「自宅で手軽に運動できる!」と思ってステッパーを始めたものの、数分踏んでいると「足の裏が痛い…!」と感じたことはありませんか?
実は、ステッパーのステップ面(足を置く部分)は、滑り止めのためにイボイボ加工がされていたり、硬いプラスチック製だったりすることがほとんど。
裸足や靴下だけで踏み続けると、痛みで続けられなくなるだけでなく、思わぬ怪我につながることもあります。
この記事では、ステッパー愛用歴3年の私が、「なぜ裸足はNGなのか」という理由と、「わざわざ高いジム用シューズを買わずに済む解決策」について解説します。
もし今、足の痛みでステッパーが億劫になっているなら、ぜひ参考にしてくださいね。
結論:ステッパーは「靴(室内履き)」が必須です!

先に結論を言ってしまうと、ステッパーは絶対に靴(またはそれに準ずるもの)を履いてやるべきです。
メーカーの説明書を見ても、ほとんどの機種で「運動靴を着用してください」と書かれています。
「家の中なのに靴を履くのは面倒…」という気持ちは痛いほど分かりますが、裸足や靴下でやり続けると、以下のようなデメリットがあります。
裸足・靴下でやる3つのリスク
- 足底筋膜炎(そくていきんまくえん)のリスク
- 硬いペダルを足裏全体で踏み込むため、衝撃がダイレクトに足裏の筋肉に伝わります。これを続けると、朝起きた時に足の裏が激痛に襲われる「足底筋膜炎」になる恐れがあります。
- 汗で滑って転倒する危険
- ステッパーは意外と汗をかきます。靴下や素足の汗でペダルの上がツルッと滑り、バランスを崩して転倒するリスクがあります。特に高齢者や運動不足の方は危険です。
- フォームが崩れて余計な負担がかかる
- 「痛い」「滑る」と思いながらやると、無意識に足の指に変な力が入り、本来効かせたいお尻や裏ももではなく、ふくらはぎや前ももばかりに疲労が溜まってしまう可能性があります。
ステッパーには何がいい?履き物別の快適度チェック

「じゃあ、何を履けばいいの?」という疑問にお答えするために、家にあるものや市販品で比較してみました。
| 履き物 | 快適度 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 裸足 | × | すぐできる | 痛い、汚れる、怪我のリスク |
| 普通の靴下 | × | 手軽 | 滑って転倒の危険あり |
| スリッパ・サンダル | × | クッション性あり | 脱げやすく転倒の危険大 |
| マリンシューズ | ◎ | 安い、軽い、滑りにくい | クッション性は普通 |
| 滑り止め付ルームシューズ | ◯ | 楽、滑らない | 底が薄い場合、工夫が必要 |
| 室内用シューズ | ◎ | 安全性は最強 | 履く手間、圧迫感がある |
なぜ「靴下」や「スリッパ」はNGなのか?
「普通の靴下」は摩擦がなく非常に滑りやすく、「スリッパ」はかかとが固定されていないため脱げやすいです。
どちらもステッパー運動においては転倒事故の元となり非常に危険ですので、避けてください。
ステッパー専用にすべき!安くて優秀なおすすめ室内履き3選
「ガチの運動靴(スニーカー)を家の中で履くのは重いし、圧迫感がある…」
そんな方におすすめなのが、「マリンシューズ」「滑り止め付きルームシューズ」「軽量スニーカー」の3つです。
マリンシューズやルームシューズなど、本来の用途とは少し違うものもありますが、実はステッパーとの相性が抜群。これらに軽量スニーカーを加えた3つが、ステッパー民の間で「神アイテム」として知られています。
1. マリンシューズ(アクアシューズ)
Amazonや楽天で1,000円~2,000円程度で買えます。
- メリット: 非常に軽く、足にフィットする。靴底がゴムなのでグリップが効きやすく、ペダルの突起から足裏を守ってくれる。
- デメリット: クッション性はランニングシューズほどではない。
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まずはこれを選べば間違いなし。お手頃価格ながら、素足のような感覚でしっかり踏み込めます。使わない時はくるっと丸めて収納できるのも便利!
2. かかと付き&滑り止め加工の「ルームシューズ」
「靴の締め付けは嫌だけど、靴下だと滑るのが怖い」という方には、グンゼの『ウチコレ』のような、足底に滑り止め加工がされたルームシューズが選択肢に入ります。
普通の靴下とは違い、滑り止めのおかげで踏ん張りが効くのが特徴です。必ず「かかとが隠れるタイプ」を選んでください。
- メリット: 履き心地は靴下に近い。洗濯できるものが多い。滑り止めにより転倒リスクを減らせる。
- デメリット: 靴底が薄いため、そのままでは痛みが残る場合がある。
- 対策: 100均のインソール(中敷き)を中に入れると、クッション性が増して痛みをカバーできます。
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スニーカーは履きたくないけど、転倒防止の滑り止めは欲しい方へ。メッシュ素材を選べば蒸れにくく、スリッパのように脱げる心配もありません。
3. 軽量スニーカー(または手持ちの運動靴)
履きやすくてクッション性があるため、紐なしの軽量スニーカーも優秀です。
また、「家にある使い古したスニーカー」の底をきれいに洗って使うのも、最も経済的な方法としておすすめです。
- メリット: クッション性が最も高く、長時間踏んでも足への負担が少ない。
- デメリット: 家の中で「靴」の存在感が少しある。
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サッと履いてサッと脱ぎたいならスリッポンタイプ。クッション性が高いので、膝や腰への負担も減らせます。
まとめ:靴を履けばステッパーを効率よく継続できる!

ステッパーを裸足や普通の靴下でやると「痛い」だけでなく、「滑る」「フォームが安定しない」といったデメリットだらけです。
わざわざ高価な有名ブランドの運動靴を買う必要はありません。ご自身の好みに合わせて、以下のいずれかで足元を安定させてみてください。
- コスパ・手軽さ最強: 1,000円台のマリンシューズ(軽くて収納も楽!)
- 滑り対策重視: 滑り止め付きのルームシューズ(+100均インソールで完璧!)
- 0円で解決: 家に眠っている古い運動靴を洗って代用する
足元の痛みや不安がなくなると、しっかりと踏み込めるようになり、結果として運動効率も高まりますよ!
快適なステッパーライフで、理想の身体を目指しましょう。
