気になる!お風呂の鏡が太って見える理由と対策

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ダイエット

お風呂で鏡を見ると、太って見えるって経験をしたことがある方もいると思います。

「お風呂の鏡が太って見えるのはなぜ?」

「太って見えないようにするにはどうすればいいの?」

この記事ではそうした疑問への回答を書いています。

お風呂の鏡で太って見えるのが気になっているという方は参考にしてみてくださいね。

お風呂の鏡が太って見えるのはなぜ?その理由はコレ

「他の鏡だともっと痩せて見えるのに、お風呂の鏡だとデブに見える・・・」

こうした経験をしたことのある方いませんか?

実はこれにはちゃんとした理由があるんです!

その理由とは、

  • 目線が上からになるから
  • 鏡が歪んでいるから
  • 空間の特殊さ
  • 脚がむくんでいるから

こうした理由です。

はい、結構いろいろありますね。

一口にこれというのは難しいのですが、有力な理由はあります。

それぞれに理由があるので、詳しく紹介します。

目線が上からになるから

お風呂の鏡が太って見える理由で一番有力なのが、この目線の高さです。

高い目線から鏡を見ると、全体的に短く見えます。

短く見えるという事は太って見えることと同じです。

お風呂で鏡を見るときって、上から見ることが多いですよね?

なので、お風呂の鏡だと太って見えてしまうんです。

逆に、低い目線から見ればスタイルが良く見えることになります。

芸能人とかモデルってすごいスタイル良く見えますよね?

あれって、低い視点から撮影することでスタイル良く見せているといわれているんです。

元からスタイル良いというのもあると思いますが、撮影テクニックの影響もあるんです。

目線の高さで太って見えるのを避けるには、とにかく離れてみること!

全身を見るときは離れてみる方が良いんです。

離れてみた方が周囲から見える実際の姿に近くなるので、客観的に見れますよ。

鏡のゆがみ

お風呂場の鏡が太って見える理由の一つは鏡の歪みです。

鏡が歪んでいると、映り方が通常よりも変化します。

縦横の比率が変化したり、遠近感が変わったり、歪んだところが強調されるような映り方になります。

そうなると、太って見える・・・という事になるんです。

お風呂の鏡は湿度が高い分、普通の鏡よりも曇りやすいので、その分歪みやすくなります。

それで歪んだ分、太って見える現象が起こるんです。

曇っていなくても、鏡自体が歪んでいる場合、実際よりずんぐりむっくりに見えたり、逆に細く見えたりすることがあるんです。

空間の狭さと特殊さ

お風呂場って基本的に狭い空間です。

狭い空間での鏡に映った姿というのは空間の部分が少なく、体が大きく映ります。

身体がメインで映る分、いつもよりも太って見えてしまうんです。

いわゆる錯覚というやつです。

お風呂場は照明の関係で影が強調されるというのも太って見えることに拍車をかけています。

こうした空間の特殊性が太って見えることに繋がっているんです。

脚がむくんでいるから

一応、脚のむくみという説もあります。

お風呂に入るのって基本的に夜が多いですよね?

仕事が終わって、脚がパンパンの状態でお風呂に入るから太って見える、こうした説もあるんです。

他の部分は気にならないのに、脚だけ太って見えるという場合は脚のむくみが理由かもしれません。

思い当たる方は、着圧レギンズとかでむくみ対策をするのが良いでしょう。

4つの理由を紹介しましたが、一番有力なのは目線の高さだと思います!お風呂の鏡を見るときはなるべく視線を下げることで、太って見えることを避けることができますよ。

お風呂の鏡で太って見えるのを防ぐ方法

いくら見えるだけとはいっても、太って見えるのは嫌ですよね?

正直、その対策は難しいのですが、方法としては

  • なるべく目線を下げるようにする
  • 曇り止めを使う
  • 照明や鏡を変える

こうしたものがあります。

なるべく目線を下げる

さっきも紹介しましたが、お風呂場の鏡で太って見えないようにするためには、なるべく目線をさげること!

なので、意識的に高い目線から鏡を見ないようにすることが対策になります。

ただし、足元がおろそかになって転ばないように注意する必要があります。

ノーコストでできるので、これを意識してみると、太った自分の姿を見なくてすむかもしれません。

曇り止めを使う

お風呂の鏡の表面の歪みを防ぐ方法の一つは曇り止めです。

お風呂の鏡の掃除に加えて曇り止めを使うことで、曇りにくくなって、鏡の表面の歪みを抑えることができます。

塗るだけで対策できるものを選ぶとラクでいいですよ。

照明や鏡の大きさを変える

ちょっと手間が掛かりますが、照明を変えることで見え方が変わって太って見えるのを防ぐことができます。

また、大きい鏡に変えることでお風呂場の空間を大きく映すことも太って見えるのを防ぐ方法です。

対策は難しめなので、気にしないというのも良い考えです!見た目に惑わされすぎてもしょうがないと開き直ってしまうのもいいですよ。

『試着室の鏡はスリムに見える』の理由

「洋服屋の試着室の鏡はスリムに見える・・・」

こうした経験がある方はいませんか?

これは実は気のせいではありません!

いたるところでこうした声が聞かれているんです。

細く見える鏡を使っているからというのが答えですが、なぜこうしたことをしているのでしょうか?

個人的な考えになりますが、これは『細く見せることで購買意欲をあるため』だと思ってます。

試着室で細く見えると試着した時にめっちゃ美人に見えるので、この服買おう!ってなりますよね。

それで購買意欲を煽ってるんじゃないかなと思ってます。

次に洋服を買うときはこうした錯覚に騙されないように気を付けてくださいね!

家で着てみると何か違う…ってなりかねませんから。

可愛く見える鏡、ブスに見える鏡の違い

「鏡だと可愛く見えるのに、写真だとブスに見える・・・」

細い太いだけではなく、可愛く見える鏡、ブスに見える鏡というのもあるんです。

可愛く見える鏡でよく言われるのが、

  • 試着室の鏡
  • 自宅の洗面台
  • 寝室の姿見

こうしたもので、ブスに見える鏡でよく言われるものが、

  • 美容院の鏡
  • 地下鉄の窓ガラス
  • 町のウィンドウ

こうした鏡です。

可愛く見える鏡に共通するのはスリムに見える鏡が多いってところですね。

試着室や、自宅でよく見る姿見ってスリムに映ることが多いです。

もっといえば、正確じゃない鏡が多いんですね。

その反面、美容院の鏡は大きくて平面の鏡です。

鏡は基本的に大きい方が正確に映るとされているので、そのせいでブスに見えるんです。

町のウィンドウや地下鉄の窓ガラスも大きめなので、普段の補正が無くなってしまっているんです。

それ以外にも、自宅でよく見る鏡に映る姿は慣れ親しんでいるので可愛く見えるというのもあります。

正しいのはどちらなのかというと、写真や大きい鏡が正確だと言われています。

普段よく見ている鏡は実際よりも可愛く見えていることが多いんです。

知ってた?太って見えることのデメリット

太って見えるというのはホントに太って見えるだけなのですが、それにはデメリットがあります。

まず、自分に自信がなくなるという事。

見た目に自信が無くなると精神的にも自信が無くなってしまいがちです。

また、一回気になりだすと体型がずっと気になり続けてしまうという事もあります。

お店の窓に自分の姿が映るたびに体型が気になってしまうという事がありえます。

見た目だけといえど、影響はけっこう大きいんです。

自信を持つために!最新の流行ダイエット法

太って見えるのが気になるのなら、いっそダイエットしてしまうという考え方もあります。

しっかりダイエットしていれば自分に自信が付き、太って見えても気にならないでしょう。

最近は一体どんなダイエットが流行っているか知っていますか?

いろんなダイエットが流行ってるんです!

プロテインで置き換えダイエット

現在、人気が高いのはプロテインを用いた置き換えダイエットです。

置き換えダイエットというのは、食事を低カロリーのものに置き換えてダイエットする方法。

ただ単に食事を減らしただけだと栄養素やタンパク質が不足するのでプロテインでそこを補うという方法です。

低カロリーなだけではなく腹持ちの良いというのも多く、無理なく摂取カロリーを減らすことができます。

抑制系ダイエット

抑制系ダイエットは糖や脂肪の吸収を抑えることでダイエットするというものです。

サプリのものが多く、手軽にできるのが特徴。

ダイエットしようと思っても付き合いで食事が多くなってしまうという人に人気です。

糖や脂肪の吸収を抑えるだけではなく、代謝もサポートするものもあり、トータルに取り組めますよ。

ダイエットインソール

ダイエットインソールも人気のダイエット法の一つです。

特殊な構造のインソールを履くことで、姿勢を良くして全身の筋肉を使うようにしてダイエットするというもの。

これは履くだけで良いというタイプなので、めんどくさがりの人でも続けやすいです。

プロテインとかサプリとかはどうにも…という方にも向いています。

ダイエットだけではなく、姿勢が良くなることでスタイルも良くなります。

まとめ

この記事をまとめると、

  • お風呂場の鏡が太って見えるのは目線の高さが有力
  • お風呂では湿気で鏡の表面の歪みも出やすい
  • 試着室の鏡がスリムに見えるのは購買意欲を煽るため
  • 太って見えてしまうと自分に自信がなくなることも
  • 自分に自信を付けるためにダイエットも一考の余地あり

このようになります。

お風呂の鏡が太って見えるのはなぜなのか、悩んでいる方の参考になれば幸いです。