ステッパーをマンションで使っている人だと、下に響くんじゃないかと気になる人もいると思います。別に気にしなくても大丈夫でしょ・・・と考える人もいるかもしれませんが、絶対対策した方がいいです。
この記事では、ステッパーの騒音対策をやった方が良い理由とその方法について紹介します。
ステッパーの騒音に絶対対策した方が良い理由
ステッパーって音の性質が足音と似たようなタイプなんですよね。
つまり、階下にめっちゃ響くタイプ。
この階下に響くタイプの音って何がまずいかというと、
音を出している方が思っているよりずっと下に響いていることがあるということです。
ステッパーを使っている最中は運動していることもあって、騒音に気を遣う余裕がないことも多いです。
それで大したことが無いだろうと思っていると、思っていたよりずっとデカい音が響いていたということになりかねません。
下に住んでいる人の性格にもよりますが、こうした騒音って結構普通に苦情が来ますよ。
「何か運動でもしてます?」って。
場合によってはいきなり管理人や管理会社から注意が来たりします。
いきなり『騒音について』とか張り出されたりしますよ。
そうなると、正直そのマンションに住みにくくなったりします。
そもそも健康や美容のためにステッパーを使っていたのに、余計なストレスで逆効果…なんてことになりかねません。
それじゃステッパーを使う意味がないですよね?
だから『ステッパーがマンションで響く』には絶対対策した方がいいんです。
『ステッパーがマンションで響く』にはこれで対策
ステッパーの騒音対策は絶対やった方がいいです。ここからはどのように対策すればいいのかについて書いていきます。対策は大きく分けて二つあります。
防音タイルや防音カーペットを使用する
ステッパーの下に防音のものを敷いて対策をするという方法です。
注意点としてはあまりモコモコのものを使うとステッパーが不安定になることです。程よく固めのものを使った方が良いでしょう。
静床ライトという防音カーペットが手軽に使えておすすめですよ。
静音仕様のステッパーを使用する
今使っているステッパーが古くなっていたり、そろそろ買い替えたいと思っているなら静音仕様のステッパーに買い替えるというのもいいです。
個人的におすすめなのはツイストエアロステッパー Premium SP-600です。静音仕様に加えて機能も充実していますよ。
まとめ
ステッパーが響くのはしっかり対策しないといけません。対策するなら、それ用のマットや静音仕様のステッパーを使うのがおすすめです。
マンション内での住民間トラブルなどを避けるため、しっかりと対策していきましょう。しっかり対策して気兼ねなくステッパーを使っていきたいですね。