「ドライヤーで8割ってどのくらい乾かせばいいの?」
ドライヤーで乾かすのは8割がベストってよく聞きますよね。
ですが、8割ってどのくらい?って思う人もいると思います。
結論から言うと、ティッシュがちょっと濡れるくらいが8割の目安です。
この記事では、ドライヤーで8割乾かすってどのくらいなのかについて書いています。
この記事を読めば、髪の正しい乾かし方についてよく分かりますよ。
8割がイマイチ掴めない……って人向けの対策についても紹介していきますね。
ドライヤーで8割ってどのくらい乾かす?正しい乾かし方の目安はこれ!

「8割って具体的にどのくらいなの?」
8割って言われても、どこで判別すればいいのか分からないって人もいると思います。
結論から言うと、ティッシュでちょっと濡れるくらいです。
ティッシュで触れても水分が付かないって人はドライヤーをかけすぎです。
逆にびしょびしょになるという人はもう少し乾かしましょう。
はじめは良く分からないかもしれませんが、繰り返していくうちに感覚をつかめますよ。
ドライヤーは8割と言われる理由!髪は外側から水分を補ってるわけじゃないけど……

「8割で乾かすのをやめた方がいいと言われるのはなぜ?」
結論から言うと、あれは頭皮や髪へのダメージを与えないためなんです。
髪の水分というのは、内部の栄養から来ているもので、別に外側から水分を吸収するわけではありません。
ですが、オーバードライになってしまったりすると、髪の水分が飛んで痛んでしまったりパサつきの原因になってしまうことも。
そのため、ドライヤーで乾かすのは完全に乾かさない方がいいと言われているんです。
要するに、乾燥させすぎない方がいいよ、という事を伝えるための言葉なんです。
誤解されがちな「ドライヤーは8割」の真実!頭皮は10割です

「8割で乾かすのをやめるってホントに正しいの?」
よく言われているだけに、なんとなく正しそうな雰囲気がありますよね。
ですが、これ半分正解、半分不正解って感じです。
正確に言えば、頭皮は10割乾かした方が良くて、毛先にいくにしたがって8割にするのが正解です。
- 雑菌が繁殖してニオイが発生する
- 頭皮環境が悪化して頭皮が荒れる
- 頭皮が冷えてしまい血行が悪くなる
頭皮を10割乾かさないとこうしたトラブルのもとになります。
なので、頭皮はしっかり乾かすようにしましょう。
髪質や髪の量にもよりますが、頭皮はなかなか自然乾燥しないことも多いのでちゃんと乾かした方がいいです。
ただし、乾かし過ぎると頭皮が乾燥してフケの原因になったりするので、やりすぎないようにしましょう。
ちなみに、なぜ毛先は8割でいいのかというと、雑菌が繁殖しにくい場所だからです。
さらに自然乾燥しやすいので、8割でやめることでオーバードライを防げるんです。
ドライヤーで8割がどのくらいなのかイマイチ分からない人へ!簡単にオーバードライを防ぐ方法はこれ!

「イマイチ8割がどのくらいか分からない……」
8割の判別法について書きましたが、イマイチよく分からないって人もいるかもしれません。
そうした方はオーバードライを防ぐ機能がついたドライヤーをつかうといいです。
8割乾かすというのは、結局のところ、髪や頭皮へのダメージを抑えるための方法。
つまり、ドライヤー側にダメージを抑える機能が付いていれば、あまり気にする必要はありません。
8割がイマイチ把握できないという方にはリファ ビューテック ドライヤースマートがおすすめです。
温風と冷風を自動で切り替えてオーバードライを防いでくれます。
これまでのリファと違って折り畳みもできてコンパクト、かつ軽量なので、今までリファは使いにくくて買ってなかったという人にもいいですよ。
ドライヤーで8割ってどのくらい?~まとめ~
- 8割の目安はティッシュがちょっと濡れるくらい
- 頭皮は8割ではなく10割乾かすこと
- イマイチ8割が掴めない人は温度調整機能がついたドライヤーがおすすめ
ドライヤーで8割ってどのくらいなのかについてまとめはこのようになります。
ティッシュがちょっと濡れるくらいが8割の目安です。
頭皮は10割乾かして、毛先はティッシュがちょっと濡れる8割くらいにするのがベスト。
慣れないうちは分かりにくいかもしれませんが、慣れてくれば分かるようになりますよ。
イマイチ8割がよく分からないという人は温度調整機能付きのドライヤーがおすすめ。
リファ ビューテック ドライヤースマートは、温風と冷風を自動で切り替えてオーバードライを防いでくれます。
8割がイマイチ掴めないという人は、リファ ビューテック ドライヤースマートをチェックしてみてくださいね。