「ヘルメットを被ると髪型が崩れるんだけど……」
ヘルメットを被ると髪型が崩れて嫌という事はありませんか?
このせいであまりヘルメットは被りたくないって人もいると思います。
こうした髪型が崩れるトラブルの対策には様々な対策がありますが、その中でもエアーヘッドがおすすめです。
ヘルメットと頭の間に隙間を作れるので髪が崩れにくくなるだけじゃなく、蒸れにくくなって不快感が少なくなります。
この記事では、ヘルメットで髪型を崩さないための11の対策を詳しく書いています。
この記事を読めば、ヘルメットを脱いだ時の不快感からおさらばできますよ。
- ヘルメット被っても髪型を崩さないための11の対策
- ヘルメットで髪型を崩さないための対策①:エアーヘッドを使う
- ヘルメットで髪型を崩さないための対策②:シルクのヘアゴムで髪を抑える
- ヘルメットで髪型を崩さないための対策③:べた付きにくいワックスを使う
- ヘルメットで髪型を崩さないための対策④:バイクに乗る前に髪を洗う
- ヘルメットで髪型を崩さないための対策⑤:パーマをかける
- ヘルメットで髪型を崩さないための対策⑥:短髪にする
- ヘルメットで髪型を崩さないための対策⑦:インナーキャップを被る
- ヘルメットで髪型を崩さないための対策⑧:ベンチレーションを開ける(ベンチレーション付のヘルメットを選ぶ)
- ヘルメットで髪型を崩さないための対策⑨:分け目を逆にしてヘルメットを被る
- ヘルメットで髪型を崩さないための対策⑩:ドライシャンプーを使ってからヘルメットを被る
- ヘルメットで髪型を崩さないための対策⑪:ヘルメットリムーバーを使う
- ヘルメットで髪型を崩さないための対策をしても潰れてしまったときの対処法!直し方も知っておこう!
- ヘルメット被っても髪型を崩さないための対策まとめ
ヘルメット被っても髪型を崩さないための11の対策

- エアーヘッドを使う
- シルクのヘアゴムを使って髪をまとめる
- べた付きにくいワックスで髪を抑える
- ヘルメットを被る前に髪を洗ってべたつきを落としておく
- パーマをかけて髪型を元に戻しやすいようにしておく
- スキンヘッドにする
- 汗を吸ってくれるインナーキャップを被る
- ベンチレーション付きのヘルメットを選ぶ
- 分け目を反対にしてからヘルメットをかぶる
- ドライシャンプーで髪のべたつきを落としてからヘルメットをかぶる
- ヘルメットリムーバーを使う
ヘルメット被っても髪型を崩さないための対策はこのようになります。
それぞれについて詳しく紹介していきますね。
ヘルメットで髪型を崩さないための対策①:エアーヘッドを使う
エアーヘッドというのは、ヘルメットの中に取り付けて、頭とヘルメットの間に隙間を作るものです。
髪型が崩れるのを抑えてくれるだけではなく、頭とヘルメットの間に隙間ができるので、頭が蒸れにくくなりますよ。
ヘルメットで髪型を崩したくないという人はとりあえずやっておくといい定番の対策です。
ヘルメットで髪型が崩れるのが気になる人は、まずはエアーヘッドを使ってみるのがおすすめ。
髪型が崩れないというだけではなく、頭が蒸れにくくなって快適になりますよ。
ヘルメットで髪型を崩さないための対策②:シルクのヘアゴムで髪を抑える
長髪の人限定ですが、髪を束ねてヘアゴムで束ねるのも髪を崩さない対策になります。
髪を束ねることで、髪を固定できてぺったんこになりにくい方向に力が加わるからです。
ただし、普通にヘアゴムを使うと髪へのダメージになってしまいます。
あまり知られていませんが、ヘアゴムって髪と触れるところなので、摩擦が起こって、それが髪へのダメージになってしまうんです。
なので、なるべくシルクのヘアゴムを使うといいですよ。
ヘルメットで髪型を崩さないための対策③:べた付きにくいワックスを使う
ヘルメットを被る前に、ワックスを使っておくことも髪型を崩さないための対策になります。
髪を固めておくことで、ヘルメットを被っても髪をつぶしにくくなるんです。
ただし、その際にはべた付きにくいものを使うことに注意しましょう。
べた付くやつを使うと、ヘルメットの内側がベタベタになってしまいます。
スティック型のワックスはべた付きにくいものが多く携帯しやすいのでおすすめですよ。
ヘルメットで髪型を崩さないための対策④:バイクに乗る前に髪を洗う
ヘルメットを被ると髪型が崩れてしまう大きな要因は髪のべたつきです。
髪がべた付いているとヘルメットを被って力が掛かった時に、そのまま潰れてしまいやすくなります。
なので、バイクに乗る前に髪を洗って、べたつきを解消しておくのも有効な対策になります。
人と会う予定があれば、身ぎれいにもできるので、一石二鳥ですよ。
ヘルメットで髪型を崩さないための対策⑤:パーマをかける
パーマをかけることも、ヘルメットで髪を潰さないための有効な対策になります。
崩れるのを防ぐというよりも、潰れてもすぐ直せるようになります。
髪に元に戻せるような癖をつける、みたいな感じです。
短髪の方は難しいかもしれませんが、頻繁にヘルメットを被る方は検討する価値ありですよ。
ヘルメットで髪型を崩さないための対策⑥:短髪にする
そもそも髪を短く(極論スキンヘッド)してしまえば、髪が崩れる心配がありません。
使うシャンプーの量も減らせたり、実用面だけを考えればメリットは多いです。
短髪が似合う人とそうでない人がいるので注意が必要ですが、できる人はやってみましょう。
思っていたよりも快適で驚きますよ。
ヘルメットで髪型を崩さないための対策⑦:インナーキャップを被る
ヘルメットで髪型を崩さないための対策にはインナーキャップを被るという方法もあります。
インナーキャップを被ると髪が潰れると思われがちですが、インナーキャップには汗を吸ってくれるという面もあります。
なので、汗をかくような環境であれば、インナーキャップを被った方が崩れにくいケースもあります。
ヘルメットを被っていると汗をかいて髪がぺったんこという方は、インナーキャップを被った方がいいこともあるので試してみましょう。
ただし、あまりきついサイズのものだと髪が潰れやすいので注意しましょう。
ヘルメットで髪型を崩さないための対策⑧:ベンチレーションを開ける(ベンチレーション付のヘルメットを選ぶ)
ヘルメットにはベンチレーションという通風孔が付いているタイプのものがあります。
ヘルメットをベンチレーション付のものに変更して、ベンチレーションを開けることで蒸れにくくなります。
実際そこまで涼しくなるって感じではないですが、蒸れは軽減されるので、それだけ髪が崩れにくくなるんです。
ヘルメットを変える人、あるいはこれからヘルメットを買う人はベンチレーション機能が付いているかどうかを意識してみると良いですよ。
ヘルメットで髪型を崩さないための対策⑨:分け目を逆にしてヘルメットを被る
髪のくせを利用することで、髪型を崩れにくくする方法もあります。
分け目を逆にしてからヘルメットを被ることで、ヘルメットを脱いでも元の方に戻る力が働くので崩れにくくなります。
すぐできる対策ですが、分け目の位置によっては難しかったりもします。
ヘルメットで髪型を崩さないための対策⑩:ドライシャンプーを使ってからヘルメットを被る
髪のべたつきをなくしてからヘルメットを被ることが大切なので、事前にドライシャンプーを使ってから被るという方法もあります。
ただし、ドライシャンプーを使ってすぐ被ると、髪が濡れているので余計に潰れることもあります。
ドライシャンプーを使った後に、水気がなくなるくらい時間を空けられればベストです。
ヘルメットで髪型を崩さないための対策⑪:ヘルメットリムーバーを使う
知らない人も結構多いですが、ヘルメットリムーバーというアイテムがあります。
これは、ヘルメットをスムーズに脱がせるようにするために被るものです。
耳を覆って顎下まであるインナーキャップみたいな感じです。
これを被ることで、汗を吸ってくれるため、髪型が崩れにくくなります。
ヘルメットを脱ぎやすくなるというメリットもあるので、使ったことない人は試してみると良いですよ。
ヘルメットで髪型を崩さないための対策をしても潰れてしまったときの対処法!直し方も知っておこう!

ここまでヘルメットを被っても髪型が崩れない方法を紹介してきました。
ですが、それでも髪型が崩れてしまうこともあります。
そうした時には直す方法を知っておくと良いですよ。
↓の記事に詳しく書いているので、ヘルメットで髪が潰れるという人はこちらもチェックしてみてくださいね。
ヘルメット被っても髪型を崩さないための対策まとめ
- 髪型を崩したくない人におすすめなのはエアーヘッド
- ワックスを使っておくのも有効だが、べた付かないものを使うこと
- ヘルメットリムーバーは髪型を崩さないだけではなく素早くヘルメットを脱げて便利
ヘルメット被っても髪型を崩さないための対策まとめはこのようになります。
エアーヘッドは髪型を崩さないためだけではなく、隙間ができることで蒸れにくくなります。
とりあえず何か対策をしたいという人にはおすすめです。
髪が潰れるのが嫌って人はエアーヘッドをチェックしてみてくださいね。