「もしかしてシーツっていらない?敷きパッドだけで寝ても大丈夫?」
敷きパッドって肌触りがいいからこれだけで寝てもいいんじゃないかって思うことありますよね。
結論から言うと、シーツの役割は敷きパッドでもできてしまうので、敷きパッドだけで寝ても全然OKなんです。
この記事では、「敷きパッドだけで寝る」がOKな理由について詳しく書いています。
この記事を読めば、シーツと敷きパッドについてよく分かりますよ。
あまり知られていない敷きパッドの強みについても紹介していきますね。
シーツはいらない?敷きパッドだけで寝てもいい理由はこれ!

- シーツと敷きパッドの役割がかぶっているから
- マットレスを汚れから守れて肌触りが良ければOKだから
- むしろ敷きパッドの方が厚みがある分、防汚性が高いから
シーツって必ず敷かないといけないって思われがちですよね。
ですが、シーツが果たしている役割って実はそこまで多くありません。
シーツの役割は、マットレスを汚れから守ることと、肌触りをよくして快適に寝ることの二つです。
これらの役割って敷きパッドでも同じことができるんですよね。
なんなら敷きパッドの方が厚みがある分、防汚性は高かったりします。
敷きパッドも冷感のものだったり、保温性が高いものだったり肌触りの良い素材を使っていたりして、寝心地がいいんです。
なので、「敷きパッドがあればシーツはいらない」は正しいんです。
シーツはいらない!敷きパッドだけで寝るならシーツ買う手間が省けます……!

敷きパッドだけで寝ることのメリットは買うものが少なくて済むこと。
シーツを買う必要がないので、費用を抑えることができます。
シーツを買わなかった分のお金で敷きパッドをいいものに変えるとか、替え用にもう一枚買うとかもできます。
敷きパッドだけで寝るのは、買うものを減らしたいって人にも向いています。
シーツはいらない……!敷きパッドなら温度調整もしやすい!

敷きパッドがシーツよりも優れている点として、温度調整がしやすいというところもあります。
敷きパッドには冷感タイプのものや、保温性に優れたものがあります。
暑い時期には冷感のものを使って、寒い時期には保温性に優れたものを使うことでより快適に寝ることができます。
夏は↓のような接触冷感の敷きパッドでひんやり。
冬は↓のようなあったか敷きパッドでぬくぬく寝れます。
シーツと違って、こうした調整ができるのが敷きパッドの長所。
「シーツはいらない、敷きパッドだけでいい」といわれるのも納得するのではないでしょうか?
シーツはいらない?敷きパッドよりシーツの方がいいところもあります……!

とはいえ、シーツの方が優れている部分もないわけではないです。
それは洗いやすさ。
単純に敷きパッドはシーツよりも厚みがあるので、洗うのはシーツより手間です。
敷きパッドだけで寝るときのデメリットはそれくらいですね。
それが気にならないなら、シーツ無しで敷きパッドのみがおすすめです。
洗う手間が気になるなら、洗濯できるタイプの敷きパッドを選ぶといいですよ。
敷きパッドだけで寝るなら!敏感肌でも使いやすい肌に優しいものがおすすめ!

敏感肌で、寝具をどうすればいいか困っているという人もいるかもしれません。
敷きパッドの中にはそうした方でも使いやすい、素材に気を配ったものも登場しています。
パシーマの敷きパッドは脱脂綿とガーゼだけで作られているので肌に優しいです。
なので、赤ちゃんでも安心して使えたりします。
このようにシーツと比べてバリエーションが豊富で、いろんなものがあるので、自分に合ったものを選べるのも敷きパッドの長所。
暑い寒いだけではなく、肌へのやさしさ基準でも選べるんです。
シーツはいらない!敷きパッドだけで寝てもOKな理由まとめ
- シーツに求められている役割は敷きパッドでできる
- 夏は冷感、冬は保温性に優れた敷きパッドで使い分けも可能
- シーツを買う必要がなくなる
- 洗う手間が気になるなら洗濯できるものを選ぼう
- 肌に優しいものを選ぶという選択肢も選べる
敷きパッドだけで寝てもOKな理由まとめはこのようになります。
敷きパッドはシーツに求められている役割をこなせて、さらに季節に応じた使い分けもできるのでシーツより有用なんです。
なので、敷きパッドだけで寝るのも全然OKだったりするんです。
敷きパッドを選ぶ時は肌触りの良さで選ぶと睡眠の質も上がってお得です。
パシーマの敷きパッドは肌に優しいので、赤ちゃんや敏感肌の人でも使いやすいですよ。
何かいい敷きパッドはないかと探している方は是非チェックしてみてくださいね。