「オーブンレンジにはどんなデメリットがあるの?」
オーブンレンジを買おうと考えている方もいると思います。
ですが、オーブンレンジにはオーブンを使った後、庫内を冷まさないとレンジを使えないなど、痛いデメリットが結構あります。
この記事では、こうしたオーブンレンジのデメリットについて書いています。
オーブンレンジを買うのではなく、オーブンとレンジは別々に買った方がいい理由についても紹介していきますね。
オーブンレンジのデメリット7つ!意外と不便なところも多いです……!

- 価格が高め
- 設置スペースを多くとる必要がある
- 多機能すぎて使いこなせない
- オーブンを使った後は冷まさないとレンジが使えない
- 火力が低くてトーストがうまく焼けない、焼きムラができる
- 庫内をきれいにしておかないと煙が出る
- 多機能は壊れやすい
オーブンレンジのデメリットはこのようになります。
オーブンレンジは機能が多くて、いろんな料理を作るのに便利だから単機能レンジよりも優れていると思われがちです。
ですが、価格や場所のデメリットから、使いにくいデメリット、そして、耐久性・安全性に関するデメリットまであります。
この中で特に重いデメリットは、オーブンを使った後に庫内を冷まさないといけないという点です。
オーブンを使ってしまうと、庫内が冷めるまでレンジが使えないので、オーブンとレンジを両方使って調理したいという人には向きません。
一つにまとまっているから便利かと思いきや、逆に不便なんです。
それと、オーブンレンジのオーブンの火力は低めのものが多いです。
しっかり焼けると思ってトーストを焼いてみたら、時間かかる割に全然焼けてなかったという事もしばしばあります。
こうしたパワーの無さも痛いデメリットです。
オーブンレンジはデメリットが多い!オーブンとレンジは別々に買った方がいい理由

これからオーブンレンジを買うという人に、考えてみてほしい選択肢があります。
その選択肢とは、オーブンとレンジを別々に買うということです。
- オーブンを使った後に庫内を冷まさなくてもレンジが使える
- トーストもしっかり焼けて、火力十分
- どちらかが壊れても被害が少ない
- 比較的安く揃えやすい
実はオーブンとレンジを別々に買うことで、なにかと使いやすくなるんです!
オーブンを使った後でもすぐレンジが使えるので料理がしやすいのはもちろんのこと、トーストも食べたいときにすぐにしっかり焼けるし、メリットが多いんです。
オーブンを使った後、庫内を冷まさないとレンジが使えないみたいなことが無くなるので、調理がしやすくなります。
仮にどちらかが壊れてしまったらそれを買い替えればいいだけです。
オーブンレンジの場合、壊れてしまうとどっちもダメになってしまうこともあり、高いオーブンレンジを買いなおさないといけなくなります。
なので、オーブンレンジを買おうと考えている方は、一度オーブンとレンジを別々に買うという選択肢も検討してみてください。
ちなみに、オーブンを買うときは良く使うであろうトーストにこだわったものがおすすめです。
トーストを食べる方は多いと思うので、美味しいトーストが焼けるオーブンを選ぶといいですよ。
電子レンジを選ぶ時は、600W以上のハイパワーで使えるタイプのものを選ぶと、加熱時間を短くできて時短になるのでおすすめです。
オーブンレンジのデメリットについてのまとめ
- オーブンレンジはデメリットが多い
- オーブンを使うとしばらくレンジが使えなくなるのが痛いデメリット
- オーブンレンジ買うよりも、オーブンとレンジを別々に買った方がいい
オーブンレンジのデメリットはこのようになります。
オーブンレンジは、オーブンを使った後、冷まさないとレンジが使えないのが面倒です。
また、火力がないものも多く、トーストとかもしっかり焼くのが難しいのがデメリット。
なので、オーブンレンジではなく、オーブンとレンジを別々に買う方がおすすめです。
何かと使いやすくなって、食事の準備が快適になるので、選択肢の一つとして考えてみてくださいね。